どのロゴのスタイルを選べばいい?

ロゴを使う中でいちばん小さい場所から考えましょう。アプリアイコンや16pxのブラウザタブのアイコンにする必要があるなら、シンボル(エンブレムかモノラインのマーク)を選んでください。短く太い形は縮小しても残りますが、文字は残りません。お客さんがブランドに名前で出会うことが多い場合(店の看板、本の表紙、Webサイトのヘッダーなど)は、ロゴタイプなら名前を覚えてもらえます。マスコットはパッケージ、SNSの投稿、ステッカーでブランドの顔になりますが、小さいサイズ用にもっとシンプルな版が必要です。多くのブランドは結局2つ持つことになります。フルのロゴと、そこから切り出したシンボルです。

スタイルの違う6つのロゴの作例:Fernvaultのロゴタイプ、幾何学的なフクロウのエンブレム、1本の線で描いた雲と稲妻、カワウソのマスコット、Saltline Surf Co.の円形バッジ、コーギーのステッカーロゴ

作例のロゴから、スタイルごとに1つずつ6つ:ロゴタイプ、エンブレム、モノライン、マスコット、バッジ、ステッカー。

スタイルの比較

スタイル どんなものか 得意なこと 注意点
ロゴタイプ 作り込んだ書体で表した名前。小さなシンボルが付くことも多い 名前を覚えてもらう、Webサイト、看板 長い名前は縮小に弱いので、アイコン用に別のシンボルが必要
エンブレム/幾何学 文字を使わず、シンプルな形で組み立てたシンボル アプリアイコン、favicon、SNSのアイコン 名前が入らないので、近くに名前を添えて使う
モノライン 均一な1本の線で描いたマーク 落ち着いたモダンな印象、単色印刷 とても細い線は16pxで消えるので、小さいサイズでは線を太くする
マスコット 親しみやすいキャラクター パッケージ、グッズ、コミュニティ、子ども向け 細部が多いので、小さいサイズ用に簡略化した顔やポーズが必要
バッジ 円や紋章の中に名前と絵を収めたもの クラブ、パン屋、ブルワリー、老舗らしいブランド 小さいとリングの文字が読めない
ステッカー 太い切り抜きの輪郭が付いた力強いマーク ステッカー、SNS、遊び心のあるブランド 明るい背景では輪郭が重たく見える

各スタイルを生成ツールに頼むには?

AIロゴ作成を開き、ロゴに描く内容を説明してから、チップを選びます。

  • ロゴ:エンブレムやシンボル。モノラインのマークにするなら、説明に「1本の連続した線で描く」と加えます。
  • ロゴタイプ:名前そのものをロゴに。名前が必要です。名前を入力するか、説明の中で言葉を引用符("…")で囲んでください。
  • マスコット:キャラクター。誰が何をしているかを書きます。例:「大きなクレヨンを持った陽気でまるいカワウソ。子ども向けのお絵かきクラブ用」。
  • ステッカーロゴとバッジロゴは、ステッカーモードとバッジモードのスタイルメニューの中にある、ロゴ1つ用のスタイルです。モード自体はセット全体を作ります。Telegram・WhatsApp用のステッカーセットを作る方法とアプリ・ゲームの実績バッジを作るをご覧ください。

送信するたびに、そのスタイルでアイデアが4つ届きます。いちばん近いものを言葉で手直しし(「線をもっと太く」「カワウソを左向きに」)、満足できたらベクター化します。

良い説明の書き方は?

ロゴに描くもの、誰のためのものか、色を書きます。例:「上昇する矢印にも見えるシダの葉。"Fernvault"という名前の貯金アプリ用。ディープネイビーと暖かみのあるゴールド」。アイデアは5つではなく1つにしぼりましょう。葉、コイン、グラフ、盾を全部見せようとするロゴは、どれもはっきり見せられません。写真のような光の表現、細かいテクスチャ、マーク全体にかかるグラデーションなど、ロゴとして残らない効果は入れないでください。結果は平坦な色のベクターパスにトレースされます。

ロゴに文字を入れるべき?

名前そのものがブランドで、読めるだけのスペースがあるなら、名前をロゴに入れましょう。ロゴタイプやバッジです。ロゴをアイコンとしても使う必要があるなら、マークには入れず、名前はフォントで横に添えます。生成したロゴの文字は入力されたものではなく描かれたものなので、すべての文字を確認し、ときどきSVGエディターで文字や間隔を直す必要があると考えておいてください。

使う前に確認すること

  • 16・32・64pxで見て、暗い背景と明るい背景の上で1色にしたときも確認します。
  • 印刷できない色に頼っていないか確認します。
  • 事業を行う地域の商標データベースで、名前と似たマークを検索します。商標は、自社の商品を他社の商品と見分けるための標識を守るものです。生成されたロゴは新しいものですが、既存の登録と照合する仕組みはありません。

確認できたら、アプリアイコン、favicon、ファイル一式にしましょう:AIロゴからアプリアイコン、favicon、ブランドキットまで。